サステナビリティ

サステナビリティ経営体制

環境・社会課題等、サステナビリティを巡る課題への対応は、当社グループにとってリスクの減少のみならず、収益機会にも繋がる重要な経営課題であり、サステナビリティ向上に資する事項を、事業活動および社会貢献活動の両面からグループ横断的に取り組んでいくため、以下のとおり「グループサステナビリティ委員会」を設置しています。
なお、取締役会は「グループサステナビリティ委員会」の内容の報告を受け、監督を行っています。また、取締役は構成メンバーとして「グループサステナビリティ委員会」に出席をしており、必要に応じて意見・指示を行っています。

設置目的

持続可能な環境・社会の実現と当社グループの中長期的な企業価値の向上を目的に、事業活動および社会貢献活動の両面からサステナビリティ向上に資する事項をグループ横断的に協議する。

協議事項

  • サステナビリティに関する基本方針の策定および重要課題の特定に関する事項
  • サステナビリティ向上に資する取組みに関する重要事項

構成および体制

委員長:社長
構成メンバー:取締役、執行役員、関連する部室長およびグループ会社社長 等

2024年度の主な議題

【開催回数】

15回

【主な議題】
<全般>
  • 「いよぎんグループ カルチャーコード」の改訂
  • ESG評価機関からのスコア向上施策に関する検討状況の報告
<環境>
  • CO2排出量削減目標にかかる2023年度実績報告
  • CO2排出量(スコープ3カテゴリー15)算定結果にかかる報告
  • サステナブルファイナンス目標にかかる2023年度実績報告
  • CDP回答対応にかかる報告
  • ポセイドン原則参加にかかる初年度結果報告
<社会>
  • 人権方針の策定
  • 「LEADING EDGE 四国」への取組みにかかる報告
  • 人的資本経営にかかる2023年度実績報告