サステナビリティ
サステナビリティ経営体制
環境・社会課題等、サステナビリティを巡る課題への対応は、当社グループにとってリスクの減少のみならず、収益機会にも繋がる重要な経営課題であり、サステナビリティ向上に資する事項を、事業活動および社会貢献活動の両面からグループ横断的に取り組んでいくため、以下のとおり「グループサステナビリティ委員会」を設置しています。
設置目的
持続可能な環境・社会の実現と当社グループの中長期的な企業価値の向上を目的に、事業活動および社会貢献活動の両面からサステナビリティ向上に資する事項をグループ横断的に協議する。
協議事項
- サステナビリティに関する基本方針の策定および重要課題の特定に関する事項
- サステナビリティ向上に資する取組みに関する重要事項
構成および体制
委員長:社長
構成メンバー:取締役、執行役員、関連する部室長およびグループ会社社長 等
2023年度の主な議題
- <開催回数>
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- 20回
- <全般>
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- サステナビリティ経営の実践に向けたマテリアリティの特定に関する検討状況
- マテリアリティの特定およびサステナビリティ基本方針の策定
- <環境関連>
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- CO2排出削減目標にかかる2022年度実績報告
- サステナブルファイナンス目標にかかる2022年度実績報告
- ポセイドン原則への署名参加
- TCFD 対応における海運セクターの移行リスク分析結果報告
- CO2排出量削減目標の見直し
- <社会関連>
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- 健康経営に関する報告
- 「DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)宣言」の策定
- 愛媛県内企業の新事業創出開始に向けた取組み